健康で文化的な最低限度の生活
大した時間大した働きはしてないはずなんだけど…疲れた。
まだあまり老いを感じていないんだけど周囲では色々な声を聞くし、元々ない体力が更に落ちてるのかな…。三十代でこんなようならこの先どうなっちまうんだろう…ごくり。
私の勤め先には年輩の方が多い。
若手(と呼ばれてしまう…そんな若くもないんだけど…でもそう言うと若いわよ~って言われてしまうくらいには年かさでもないので中途半端だ三十代って…)である私ですらぜえはあ言ってるのだから、先輩方は本当…大変だと思う。本当に凄い。私は先輩方のようにこの先働いていける自信がない…。
当然のことながら資質とは関係ないところで加齢による弊害が起こることもある。物忘れ、早く動けない、理解するのに時間がかかる、機械に弱い…など。弊害と書いたがなんてかなしい言葉と認識なんだろう。
確かに「普通」に仕事をこなせる若い人からしたら仕事ができないと映りイライラするかもしれない。私も急いでる時や余裕ない時はつい言葉に詰まってしまう時がある。反省。でもさ~そんなの、当たり前じゃん。みんなそーなるんだよ。大なり小なりあるけど。あんたも。私も。
もっと優しくなりたいなぁ。
そんなことで怒ったりしない世界であってほしい。
みんなきっと、余裕が足りない。一生懸命すぎていつもカツカツだから、他人のことが許せないのかもしれない。
それはそうとして、年老いても働き続ける先輩方には敬服なんだけど、逆に、働き続けないといけないのかな…と切なくなってしまう。
私もそうなのかな…。
わからないけどそうなりたくない。
いつも疲れて、すり減って、使い潰されている存在。
働きたくないという意味でなく(働きたくないでござるという気持ちもいつも胸にありますが)、ここにいたくないなって。
ただ、人間として文化的な最低限度の生活を送りたいだけだ。
丁寧な生活じゃなくてもいいや。
そのためにはどこへ向かえばいいんだろうな?
とりあえず健康で文化的な最低限度の生活を目指すためにチャイを作ろうと思う。
シナモンと生姜と牛乳と茶葉だ~~~~~~!!!!!!